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自己紹介

昭和49年(1974)新潟県長岡市の長岡商工会議所創立70周年を記念して、当時、NHK交響楽団常任指揮者の外山雄三氏に依頼し製作されました。 曲名は長岡市民に愛されているお山「悠久山」にちなみ、永く久しく愛され永遠に継承されるよう命名されました。 この悠久太鼓を伝承し継承していくために最初に結成されたチームが青悠会です。 その後、悠久太鼓連合会を結成し、今では11団体:約200人が悠久太鼓を演奏します。 さらに長岡市の姉妹都市であるアメリカ:フォートワース市、ドイツ:トリアー市に訪問し、現地の人に和太鼓を指導し、現地に青悠会の太鼓チーム仲間ができました。 また、2001年の長岡まつりではフォートワース・トリアー・長岡の3国合同で和太鼓演奏をすることができ、名実共に長岡を代表する太鼓に成長しました。 そして2010年春、光悠会は結成されました。小学生~高校生のメンバーが悠久太鼓を継承すべく、日々青悠会と共に演奏活動を行っています。和太鼓を「道」と考え、光悠会は和太鼓以上に挨拶・返事などに重点をおき、青少年の健全・育成を基に活動しています。 長岡青悠会は悠久太鼓を永遠に保存・伝承・継承するために年間を通して活動し、さらに伝統保存だけでなく、今の時代の流れに応じた創作や打法、表現、演出法なども取り入れながら演奏活動を続けています。

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青悠会・光悠会 動画

2013年8月26日月曜日

和太鼓はどのようにしてできるの!?見学会!

今日は数名のジュニア光悠会のメンバーを連れて和太鼓が
どのようにしてできるのか??

・・・(*゚∀゚*) 見学に行きました!


見学先は・・・(^-^)
青悠会もお世話になっている三島屋楽器様です

今日はよろしくお願いしまぁ~す!

ん? ジュニアはちょっと緊張してる??

青悠会の練習にも来てくれたり・前夜祭でも
お会いしている三島屋のTさんなのに(笑)
まるで(^O^) 借りてきた猫? みたいになってます


まずは原木から・・・
今の時期はちょうど原木が少ない時期・・残念(>_<)


まずは裁断!
大きなノコギリでした!

原木の断面は湿っています
何年もかけて乾燥させるそうです


大きな機械に入れて・・
くり貫き終了!
すでに太鼓の形になっていますね(^O^)


太鼓の乾燥庫
10年20年乾燥させている太鼓もあるそうです


それにしても(笑)本当にたくさんあります!
1・8尺~3尺
それ以上の太鼓胴もありましたぁ~
んん~~欲しい~(((o(*゚▽゚*)o)))


値段を聞いたら・・・
うう~~買えません・・・

太鼓は丁寧に扱うんだよ!・・と
ジュニアにも再度話しちゃいました(笑)

  
今度はカンナかけて、電動グラインダーかけて

お~~~~(^O^)

ツルツル~~~~~!


子供たちも真剣!
三島屋のKさんも真剣に説明してくれます
本当にありがとうございます


太鼓の皮!
これで牛一頭分です
ワォー!


皮張り (^-^)
ジャンプ・ジャ~ンプ!

 
鋲打ちです
太鼓鋲を・・・これまた流石です!

上手に打っていくものですね!
太鼓が出来るまで、職人さんたちが
一生懸命作ってくれています
時間がかかるわけです

しかし、この人上手いですね~!


上手く張れているようです(^O^)
流石ですねぇ~!

さて太鼓の見学は終了

これから太鼓以外の楽器の体験も
特別にさせて頂きました


ん?
これは太鼓ですね!
ミニ太鼓!可愛いです

しかし本物で、胴は欅胴、皮は本皮
まさにおもいっきり叩ける本物ミニ太鼓(^-^)
10万円くらいだそうです・・・
欲しい~!


さて次は・・・三味線・お琴の説明です
ん~~~ 和楽器は奥が深い!
なにか温かい日本の心を感じますねぇ~

    

    
みんな、お琴を弾かせて頂きました


ここで問題です!
さて、これは何でしょう~か!?

この子供たちは知っています!
この物体の正体を(笑・笑・笑)


いつも本当にお世話になってすみません(^O^)

今月は何度もお邪魔して・・・(笑)

でも太鼓を演奏する者として、ジュニアにも
ちゃぁ~~んと太鼓がつくられる過程を
知っていて欲しいですからね!

また近いうちにお邪魔しまぁ~~すo(^▽^)o



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